体重・血圧・脈拍・尿検査はクリア。
次は胎児スクリーニングということで、お腹の上のエコーに進みました。
今日は夫が付き添ってくれているので、夫も一緒にエコーの部屋に入室。
いつものように
・頭の長さ
・大腿骨の長さ
なんかを計測。(平均範囲内)
次に体のパーツを詳しく見ていきます。
・頭(脳みそ)がちゃんと分かれているか
・唇が割れていないか(口唇口蓋裂かな)
・手や指の本数
・心臓が4つに分かれているか(血流も)
・各内臓が正しい位置にあるか
・足の間の、名前を呼んではいけないアレ(立派なアレが鎮座)
ちなみに、この総合病院では性別は伝えない方針だそうで、エコーでアレを写すのみ。それでも先生の配慮で、その箇所を詳細に写してくれたので、私たち夫婦も十分に確認。
もしかしたらへその緒だったかもしれないけど、立派すぎて一瞬ギョッなりましたw
そして、妊娠初期に指摘された、首の後ろのむくみ。妊娠中期以降は、もうこの首の後ろをエコーで測定することはなかったです。しかし、この指摘が入った赤ちゃんは、ダウン症の可能性や、なにかしら心臓に障がいをもって産まれてくる可能性が高いことを知っていたので、心臓のエコーをなったときは、すごく緊張しました。
しかし、現時点では、とくに異常の指摘はなく。(NIPTの検査も受けていたのでダウン症の可能性も現在はほぼなし)
無事に胎児スクリーニングを終えることができました。
次は、子宮頚管長の測定と、胎盤の位置(子宮口までの距離)を確認のために、下からのエコーへ。